羽毛布団
実家から持ってきたヤツを3月ごろに穴が空いたまま洗濯してしまって、必要な時期になったので調査。
日本には、西川マザーグース教団というのがあるっぽくて、下は1万、上は100万くらいまで幅がある。 実店舗に行って20と10万のものを触って比較したが、わからず、店主もわからないと言っていた。※かけてはいない。
羽毛が優れているのは「温かい」事で、それ以外の評価基準になるモノを探したが、レビューを見ても、ふとん屋の人の記事なんかを見ても出てこない。「快適」な温度、湿度に保つ性能なんかもそうだけど、それについてのコメントも異常に少ない。
温かいです♪ もう、幸せです♪
こんなのばかりw
羽毛布団が温かい理由は、空気の熱伝導率が低い(熱抵抗が高い)く、それを溜め込む事ができるからで
に理由と温度差の式が書いてあります。
gooseとduckの比較は
より (横軸は詰めた量、縦軸は熱抵抗(TOGと同じ))
みたいな感じで、一般的な意見と大分違って 大して差がなくて有意でもなく(下に書いてある)、fill power(DP)と熱抵抗の比較はなかったが、 gooseのメリットは大してないと思われる。 ちなみに浮力による「軽さ」も、440dp VS 400dpで20g/1m2程度なので、軽いのは高い商品を使っている人の心なのかもしれない。
劣化度合いとか他にも気になる項目はあるけど、消費者の頭のレベルと鴨(DUCK)にしやすい環境が整いすぎているので、 やはり教団の陰謀というのが今のところの感想。