台上BD

昔に比べて一番変わったのはバックドライブの打ち方がわかってきたという事で、 BDはフォアと違い「台から出た」球に対する打球の必須度が低いだけ(フォアも必須ではない気がするが)。

バルサミコ酢先生の理論と、私が実感されている効果()から、おそらく現時点で基本的なBDの打ち方というのは、肩関節(N0)の回転(外旋、角度の設定含めイマイチ理解してない、おそらく上腕を回転軸とするのは妥当じゃない)が基本で、そのスイング軌道に対して極力平行にするために回外位にして(肘関節N1を右利きであればφ方向に目一杯回す、おそらく小指手動で)スイングする事。 今では殆の上級者がこの打ち方をしてますが、広がってきたメカニズムを研究すると面白いかもしれないですね。

実況とかで別に台から出てない球のBDもチキータ!チキータ!とか言ってるのは人工知能!みたいなヤツです。

「フォアの逆バージョン」みたいに左足の股関節を使うのは価値がありそうだけど、「絶対必須」というほどのコスパはなさそうだし、どうみてもプロも必須にはしていない。

この辺の「コスパ」は測定できるので、依頼いだだければデータ解析します(価格は要相談)。