睡眠に関するリズムというのがあって、大体24h周期でメラトニンが出たり体温が上がったり下がったりするらしいけど、便宜的に「起床時間」をt2とする。
a)眠る前に光に当たると後ろにズレる b)寝起きに光に当たると前にズレる
というのはかなり各程度が高いらしいがこれに
a2)遅く当たるほど更に後ろにズレやすい b2)早く当たるほど更に前にズレやすい
という情報があり、じゃあズレ度は t1でz1(たとえば30min)だったら真夜中あたりt0でのズレz0>z1 t2でz2(たとえば-30min)だったら真夜中あたりでz0<z2 グラフに書くと(面倒なので省く) (t1,z1)から右上に伸びていたのが、「真夜中t0」で急にマイナスにワープする事になる。 これは流石にあり得ないと思うんですけど。なので2の方は無いかなと。
もし関数が連続であるなら、ズレやすさのピークはt1,t2付近で真夜中に向かって0になるような2つ極がある風景なのかなーとか考えてみます。
ちなみに以前睡眠研究の因果推論の案件をやったことがあるので、興味のある方はiijimasat@gmail.comあたりに連絡してくださいw